【6/6】介護従事者を助ける手立てがあるか
興味深い記事です。(東洋経済オンラインより)
ちょっと心配な意味で興味深いものでした。
というのは、介護サービス従事者がこの5年間で23%増えたそうなのです。
なぜか。
高齢化社会が進む中で、介護の需要が高まっていることが大きな要因です。
心配していることは、AIが仕事を代替できる時代に残る職業が、介護サービスだと考えているからです。
残る仕事は、「人にやってもらいたい」と思われる仕事。やはり機械に介護されるというのは、人間の心理的に悲しさがあると思うんです。
この「高齢化」と「AI時代」が運悪くも重なることによって、パンクするのではないかと懸念しています。手のつけようもない人手不足が起こりうるはずです。