【6/8】満員電車にいると、日本の人口減少Welcome!って思う
「お荷物お体引いてご乗車ください、、ドア閉まりまーす」
毎日のように聞くアナウンス。
満員電車はキライ、イライラが募る。
息苦しさで年々苦手になる。若くたって嫌なんですよ満員電車は。
満員電車をみて興奮するのは外国人くらいだろう。
ただ、地方は、すでに交通の停滞が始まっているらしい。
日本🇯🇵全体で人口減少が始まっているから、
いずれはこのおかげで
渋滞の緩和、満員電車の緩和になってくれると考えると、人口減少大歓迎。
経済的に見れば、もちろんバスとか鉄道事業者はダメージを受ける。
では、職を無くした交通事業関係者の行き場はどこへ?
真っ先に思い浮かぶのは「シェアリングエコノミー」。
民泊や、自転車シェアリング、そしてUber。
彼らの行き先は、タクシーのシェアリングだと思う。
タクシーでなくてもいいい。小型バスを購入して運営することも出来る。
このシェアリングエコノミーの最たるところは、
需給バランスが保たれることだ。
まさにバス事業で言えば、AからBに行きたい人が5人いる。そういう需要が生まれれば、
5人乗せられるバスを持っている人がすぐさま供給する。
現行のシステムでは、たとえ乗る人が0人であっても時刻表に忠実に運行させる。
だから、地方で赤字経営、倒産に追い込まれるのはいたって当然なわけです。
需要1に対して1を供給できるサービスは、今の時代だからこそ、可能です。
人口減少すれば、相対的な一人の価値は上がってきいます。そう悲観するほど僕は気にしていません。