【11/26】ふくらはぎ・アキレス腱の痛みの対処法
調子は、かなり良いです。🌤
また「自己新」出ました!
— 露原直人(Naoto Tsuyuhara) (@ntypo7) 2018年11月25日
8km 33:48 (4:13/km)
11月計45.2km
( 4:24, 4:03, 4:24, 4:06, 4:16, 4:13, 4:12, 4:06 )
ナイスラン👺👺
ペースの安定感はないけど
このままいけば目標超えられそうだ🌄
しかもまだ余裕がある! pic.twitter.com/inU6YedjkR
こんな感じで、レースの目標は42分30秒以内。キロ4:15ペースです。
ふくらはぎの痛み
しかし、つい先週まで、
走るたびに右のアキレス腱からふくらはぎに、疲労感と若干の痛みがあり、どうすれば良いのか悩んでいて
↓このスローモード(iPhone)でフォームを撮影したところ、
①右膝が、左に比べて沈んでいる
②その理由は、右足が、重心よりも前で着地している
ということに気がつきました。
この気づきから、
着地が前すぎる(さらにミッドフット着地)ために、
足を引き上げるのに多くの力を使ってしまっているから、
アキレス腱やらふくらはぎに痛みが来るんじゃないのか?!
という仮説を立て、
①前傾姿勢
②極力重心の後ろで着地する
という2点を意識したところ、
全く痛みも疲労感もなく走れるようになりました。
さらに付け加えると、
腰を落とさず立てる意識をすることで、足に負担がかかりにくくもなりました。
5km, 8km を走って問題がなかったため、おそらく仮説が正しかったんだろうと思います。
まとめ
体の前で着地してしまい、その足を引き上げるのに無駄な力を使っていた。だからアキレス腱やふくらはぎに痛みや疲労感が出ていた。
前傾姿勢にして、腰を落とさないことを意識し、着地地点を極力重心の後ろにすることで、使う筋肉を最小限に抑えることができ、痛みがなくなった。