感覚派

賛否両論

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

#13 【最終章】立教新座校長が記した、「大学に行くとはどういうことか」

もうこれ以上大学について書くことはないが、最後に立教新座高校の卒業式で語られたスピーチを紹介して、この13回にわたるブログを締めくくろうと思う。 全文を引用させていただきたいと思う。 「大学に行くとはどういうことか」 卒業式を中止した立教新座高…

#12 【就活戦記②】〜ベンチャーへの違和感から就活の結末まで〜

◾️目次 ベンチャーの決まり文句「成長」のワナ 記者になる インターン移籍 これから就活する学生に聞いてほしい。 ベンチャーの決まり文句「成長」のワナ 親友との再会で就活を始めてみたワケだが、次第に違和感を抱くようになった。 ベンチャーが数多く集ま…

#11 【就活戦記①】就活を始めるきっかけ

さて、4月から4年生として大学に復学。周りは就活に明け暮れ、僕は他人事のように落ちた受かったの報告を聞いた。休学していた分、5年生で卒業する自分は、「さーてこの1年は何をしようか」と考えていた。 インターン終わりに決心した通り、ネットメディアで…

#10 大学生を辞めて見えた世界

◼️目次 タイ生活スタート 物理的限界を突破 「責任」が楽しさを生み出す しのごの言わずに没頭しろ いやでも孤独になる この仕事、もっとやりたい 休学の半年は「とにかく海外に行く」ことを詰め込んだ。 9月 シンガポールでビジネス研修プログラム参加 11月…

#9 大学休学を決意。インターンという選択肢を見つけるまで

大学生のうちからキャリアを作りたい。 大学3年生で休学を決心した時に、そう思った。 ホリエモンに感化されて落ちぶれた。でもやっぱり人と違う存在になりたい。 じゃあ一回大学生を辞める。 とにかく一度このぬるま湯から抜け出そうと思って、「学生でもな…

#8 ホリエモンという難敵

前々回のブログで、大学生は落ちぶれて当然、入学以来モヤモヤがあったと書きました。 sekairun-194.hatenablog.com そのモヤモヤを、良くも悪くも払拭してくれたのが、ホリエモンの存在でした。