【6/6】介護従事者を助ける手立てがあるか
興味深い記事です。(東洋経済オンラインより)
ちょっと心配な意味で興味深いものでした。
というのは、介護サービス従事者がこの5年間で23%増えたそうなのです。
なぜか。
高齢化社会が進む中で、介護の需要が高まっていることが大きな要因です。
心配していることは、AIが仕事を代替できる時代に残る職業が、介護サービスだと考えているからです。
残る仕事は、「人にやってもらいたい」と思われる仕事。やはり機械に介護されるというのは、人間の心理的に悲しさがあると思うんです。
この「高齢化」と「AI時代」が運悪くも重なることによって、パンクするのではないかと懸念しています。手のつけようもない人手不足が起こりうるはずです。
【6/5】tiktok、なかなか残酷
SNSの流れは本当に早い。
Twitter,Facebook,Line,Instagramという代表例がある裏で、一時的なバズをみせ、その後人知れず消え去ったSNSも多いらしい。
そして今、tiktokが意外と長く続いてる。正直これもまた一時的かと思ったけど、
中学生のカリスマとか見てみたらファンもスゴイ。正直ビビる。
今感じるのは、Twitter,Facebook,Line,Instagramとtiktokの違いって、圧倒的に生まれ持った素材に影響力があるな、ってところ。
申し訳ないけど、はっきり言ってtiktokって「顔」じゃん。
その人がどんな経歴を持ってどんな趣味嗜好を持っているのか。それが簡単にわかるからSNSが伸びてきた。
だからこのtiktokが伸びたのが驚きだし、何しろ残酷(笑)
男で、やる側がほとんどいないからどうでも良いんだけど、可愛い子が笑ってればカリスマになって、そうじゃなければ「痛い、勘違い」とバカにされて終わり。
言い方悪くてすみません。
ただ、SNSの時代の変遷を感じるなと思いました。
【6/4】アメリカ、自爆行為に向かってない?
アメリカは結局、鉄鋼・アルミニウムへの関税措置に踏み切った。
もちろんこれに対して各国からは批判の声。
ただ、これ、アメリカ大丈夫?と思う。鉄鋼もアルミニウムもアメリカは輸入に頼っているところがあって、特にアルミニウムに関しては90%近くが輸入。
輸入品に関税をかければ当然国内価格は上がる。
トランプはTwitterで「長らく他国に貿易でぼったくられてきた」みたいなことを言っていたけど、
いやいや、守られるのは鉄鋼業界だけでは???と言う感想。
何が狙い ?
【6/3】マラソン界 - 個で勝負するという風潮へのワクワク感
今日は、高田城マラソンを走ってきました。
結果はTwitterで書きましたが、細かいまとめを後日したいと思います。
高田城ロードレース終了!
— Naoto.T (@appap18) 2018年6月3日
目標を大きく上回る
10km43分18秒
種目別 90人?中13位
総合 680人?中51位
3か月のトレーニングが報われました㊗️㊗️
最後なんとか競り勝ったデッドヒートも載せときます(笑)手前側走ってる pic.twitter.com/PnGeZVvX5c
走った日という事で、マラソンに関する記事を取り上げたいと思います。
Newspicksのオリジナル記事で、神野大地さんのインタビューがありました。
その中で気になったのは以下のところ
ただ実業団だと、やっぱりチームのために駅伝を頑張らないといけないし、合宿に行くにもチームが決めた場所です。チームで動くことに学びがある一方で、どうしても練習や行動に制約がかかってしまいます。でもプロになれば、合宿場所も練習メニューも全て自分にベストだと思うものを選択できます。だとしたら、東京オリンピックまでの2年間は、もう自分が納得いくまで、やりたいようにトレーニングしてみようと。
神野大地さんは先月、所属していたコニカミノルタをやめ、プロ転向をしたそうです。
そこには、上記のように練習や行動の制約をなくしたいという思いが強いのだと。
走る事自体はもちろん「個」のスポーツです。
ただ、高校や大学、社会人というチームに所属というのが今までは当たり前でした。
しかし今、団体から個への大きな時代の変化を感じます。
大迫選手、川内選手、そして神野大地選手。
スポーツにかかわらず、「個」で闘うという意識が日本人は弱いです。
その中で、結果が伸び悩むと言われているマラソン界でプロ転向するランナーが増えていることに、すごくワクワクします。
【6/2】明日の注意点
パパッと、明日の注意点。
- とにかく強気
- 前傾姿勢
- まっすぐ足を振り出す
- ペース保つ
結局は基本的なところ。
不安はゼロでは無いですが。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
さて、明日は高田城10km
— Naoto.T (@appap18) 2018年6月2日
不安要素は膝から太もも
まだ違和感あり
そして、何度も言いますが、43分59秒以内を目指します!
高田城走るみなさん中々暑くなりそうなので、気をつけてタイム出しましょう。
【6/1】働き方恐れる前に、一回仕事にコミットしてみろよ大学生。
「働き方恐れるほど働いたことないだろ」
このニュースをみて、大学生にこう言いたい。
将来について、結婚について、子供についてなど様々アンケート結果が掲載されています。
だが一つ引っかかったのは、「どんな働き方が理想か」という質問。
私生活を優先したい、自由な仕事が良い、ゼネラリストを目指す、個人というよりはチームで仕事したい。。。
ディスコの武井房子上席研究員は「働き方に関する報道の影響もあり、業務内容と合わせてワークライフバランスをより重視する学生が増えた。『入ってみたらブラック企業だった』といった事態を防ぐために、OB訪問をするなどして生活の実態を見極めてから入社する企業を決める傾向が強い」と指摘する。(記事から引用)
「めんどくせー、だるいわー」って言いながらやってた程度のバイト経験で
”ワークライフバランス”??w
1,2回のOB訪問で生活の実態を見極める?
自由な仕事?できるくらいのモノ持ってんの?
そもそもフルタイムで働いたこともないくせに”働き方”って(^ - ^
すみません。ただ、この記事を読みながら素直にそう感じました。
働くことに対して、自分の周りを含め、妙に悲観的です。強くそう感じます。
偉そうに言いながら、僕も大学生です。
でも、いわゆる”普通の大学生”と唯一違う点は、一つにフルコミットした実体験から、やりたいことが見えていることだと思います。そして、そこで出会った学生もまた、物凄い熱量を持った人だらけでした。自分を美化するつもりはないのでここら辺にしますが、
要するに
「大学のうちにキャリアをスタートさせるべき」ということを言いたいんです。
そして、自分の興味を最優先にバイトなりインターンなりを選んでほしい。
もはやフルタイムインターン義務化、くらいでも良いと思っています。
休学でもなんでもして、一回大学から離れるのは本当にオススメです。
特に1,2年生。
「時給まあまあだし、家から近いし」なんて理由でバイト選んでないですか?
サークル楽しい。それで本当に大丈夫??
働き出す一歩手前にいるのに、バイト妥協してて大丈夫??
【5/31】リアルタイムで進む、「借金時計」が恐ろしい
日本の負債額ご存じですか。
多くの方は、1000兆円を超えるという話を耳にしたことがあると思います。
先日本屋でたちよみしている時、
「借金時計」というワードを目にしました。
ググってみると、これが恐ろしい!
是非以下のリンクをクリックしてみてください。
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html
(経済シンクタンク HARVEYROAD JAPANより)
どうでしょう?
日本の借金が凄まじい勢いで増えていきますね。同時に「あなたの家庭の借金」まで出てきます。
日本の負債は、バブル期から膨らみ始め、3%から5%への消費増税が行われるも、回復はありませんでした。
なぜ日本はそれでも経済破綻しないの?
経済破綻などと言うと、ギリシャが思い浮かびます。
ギリシャと日本の違いは、国債を国内保有しているか、国外保有しているかという点が大きくあります。
これはどういうことか。
ギリシャは、国内で買われない国債を、高金利で発行し、国外で売却していた。
つまり、国債満期の時には、通貨の変換が必要&利払いの額が高額。
となるわけです。
日本にはこれらのリスクがほとんどない、ということです。
【5/30】今イタリアで何が起こっているのか
政情不安、国債売り、利回り上昇、など、
イタリアが悪い意味で賑わっている。
⚫️一連の大本は何か
それは3月に行われた総選挙。
総選挙後、政権がなかなか発足せず、空白の時間が続いている。
さらに今月27日、
マッタレッラ大統領は次期経済相候補の入閣を拒否した。
これにより、政権の成立は不可能となり、秋の再選挙という可能性が強まった。
しかし、再選挙が行われるにあたっても、懸念点がある。
現在二大勢力となった、大衆迎合主義の「五つ星運動」と極右政党「同盟」
が連立する動きが見られている。
⚫️何が懸念されるか。
「五つ星運動」は、大幅な減税や、最低所得の保証など、という文字通り大衆迎合主義的政策を掲げている。大衆に迎合すれば、経済回復は不可能。
そして、もう一点は、この2政党が、「ユーロ離脱」を目論んでいること。
ユーロ離脱が与える影響は、先に話題になったイギリスを見れば明らかです。
【5/29】レース直前なので、過去4回の戦績を振り返る
今週日曜日、新潟まで足を運びまして、
高田城マラソン10kmに出場します。
出場予定の方が見てくれたら嬉しいです。
せっかくなので、過去の記録をシェアしたいと思います。
⚫️2014年 春日部マラソン
10km 45分57秒
🙂
人生で初めて走ったレースでした。
初めてスタートラインに立った時の興奮は忘れられないし、それがランニングを続けている原動力の一つ。
⚫️2016年 春日部マラソン
10km 49分06秒
部門別順位 524人中 121位
総合順位 2974人中 356位
この時は、後半の向かい風がすごかった。足が一切進まないようなレースだった。
10km 44分40秒
部門別順位 350人中 40位
総合順位 約1000人中 96位
このタイムが、自分の自己ベストなんですよねー。伸びてないなあ。
ちなみにこの時は膝をゲガしていました。レース翌日から1ヶ月ほど走れなかった。懐かしい。。
⚫️2017年 東日本ハーフマラソン
10km 44分55秒
部門別順位 191人中 36位
この時も10kmの部です。ちなみに東日本ハーフマラソンは、相模原駅が最寄りで、米軍基地内を走れるマラソン。なかなか新鮮でした。
ということで、過去4回の戦績を紹介しました。
10kmばっかりなんですが、10kmで40分を切れるようになったらハーフに挑戦したいなあと思ってます。
5度目の今回は自己ベストどころか、43分台を目標にしているので、「少なくとも自己ベストは出した」と報告できるでしょう。((⌒-⌒; )💦)
【5/28】結局、誰が高プロなの?
働き方改革、が話題です。
長時間労働や過労死というワードに敏感な時代です。
そんな中、働き方改革の一環として、「高度プロフェッショナル制度」という制度が波紋を呼んでいます。国会では当制度を6月の下旬までに成立させようとし、一方で野党がこれを食い止めようとする動きがあります。
高度でプロフェッショナルなのは誰?
この制度が適用されるのは
- 金融ディーラ
- コンサルタント
- 研究開発職
といった、専門的知識を要する人たちで、
かつ
年収が1075万円を上回る労働者、が対象です。
強調される104日の休日義務に騙されてはいけない
この制度が適用された場合、24時間ぶっ続けで働いても、問題がなくなります。
ただその分、「年間104日の休暇を取ってください」としているのですが、
よく考えてみれば、
一年は365日で52週間。つまり104日は週2回の休日にすぎません。
お盆休みや、正月休み、といった休暇を取る日人がほとんどというなか、この104日休めるという見掛け倒しのポイントを見落としてはいけません。
可決させようと目論む与党の狙いは、正直わかりません。
この制度、普通に考えておかしくない?という疑問提起でした。