【6/3】マラソン界 - 個で勝負するという風潮へのワクワク感
今日は、高田城マラソンを走ってきました。
結果はTwitterで書きましたが、細かいまとめを後日したいと思います。
高田城ロードレース終了!
— Naoto.T (@appap18) 2018年6月3日
目標を大きく上回る
10km43分18秒
種目別 90人?中13位
総合 680人?中51位
3か月のトレーニングが報われました㊗️㊗️
最後なんとか競り勝ったデッドヒートも載せときます(笑)手前側走ってる pic.twitter.com/PnGeZVvX5c
走った日という事で、マラソンに関する記事を取り上げたいと思います。
Newspicksのオリジナル記事で、神野大地さんのインタビューがありました。
その中で気になったのは以下のところ
ただ実業団だと、やっぱりチームのために駅伝を頑張らないといけないし、合宿に行くにもチームが決めた場所です。チームで動くことに学びがある一方で、どうしても練習や行動に制約がかかってしまいます。でもプロになれば、合宿場所も練習メニューも全て自分にベストだと思うものを選択できます。だとしたら、東京オリンピックまでの2年間は、もう自分が納得いくまで、やりたいようにトレーニングしてみようと。
神野大地さんは先月、所属していたコニカミノルタをやめ、プロ転向をしたそうです。
そこには、上記のように練習や行動の制約をなくしたいという思いが強いのだと。
走る事自体はもちろん「個」のスポーツです。
ただ、高校や大学、社会人というチームに所属というのが今までは当たり前でした。
しかし今、団体から個への大きな時代の変化を感じます。
大迫選手、川内選手、そして神野大地選手。
スポーツにかかわらず、「個」で闘うという意識が日本人は弱いです。
その中で、結果が伸び悩むと言われているマラソン界でプロ転向するランナーが増えていることに、すごくワクワクします。