感覚派

賛否両論

#4 心休まる精神安定の場。中央大の図書館と学部図書室

 

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中央図書館

前回は各学部を紹介しました。

今回は中大生の学びを支える多摩キャンパスの中央図書館をご紹介します。

さらに、学部ごとにも図書室が設置されています。その中でも、僕が通った経済学部図書室の内側をお見せします。

▪️目次

 

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名前の通り、まさに中央に位置する

ガヤガヤした外のキャンパスから一転、図書館は空調も良く効いていて静か。一気に心が落ち着きます。

200万冊以上の蔵書がある、中央図書館。利用したことのない学生はほぼいないでしょう。 


新聞・雑誌ずらり 

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朝日、読売などの全国紙から、海外紙も読める

図書館に入ってすぐ、新聞の立ち読み場がある。全国紙はもちろん、スポーツ紙、Newyork Times、Le monde(フランス)など、海外紙も置かれている。

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こんな雑誌あるの?無名の雑誌も置かれている

有名な経済誌から学術誌、スポーツ雑誌、なんでもある。見ての通り300を超える雑誌の閲覧が可能。左端にわずかに見えているのはソファ。

雑誌は借りることができないので、そこのソファに座って読む。たまに寝てる人もいるけど、確かにすぐ寝てしまうほどの静けさとほどよい室温。とても気持ちが良い。

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外国語も

Forbes、Natureも読むことができます。中国語、スペイン語などの雑誌もあった気がします。

ちなみに1階は閲覧スペースだけではなく、パソコンが数台置かれていたり、勉強できるスペースもしっかり完備。

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1階の勉強スペース

結構席があるんですけど、1テーブルの仕切りがないので、前に知らない人がいると、やりづらい。そしてテスト前や卒論書く時期になると、ここら辺は一瞬で埋まります。


2階に上がると… 

さて、2階はどうなっているのか?

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統一感…!

図書館の中央に階段があり、2階はずらっと本&机が。

1階同様、テスト期間には席も大方埋まってしましますが、それ以外の時期では、過ごしやすい。

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新書も小説も、その他書籍、借り放題。ただ、本当に使い古されている本も多いので、ちょっと潔癖の人は嫌かもしれません。

学生証を提示すればすぐ借りられますが、2週間の返却期限を超えると、その分だけペナルティが。。2日遅れると、その日から2日間は借りられない。

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ちなみに新刊も随時更新されています。気になる本がかなりあるので、本好きは2階へ行くべし。


学部ごとに図書室が整備 

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経済学部図書室の入り口

中央図書館とは別に、学部の図書室があります。規模は高校の図書館くらい。

経済学部の図書室は、学部棟3階にある。ドアを開けると、バーが自動で開く。受付で学生証を見せればあとは自由。

残念ながら、他学部の図書室には入れないので、経済学部図書室の中身をお見せします。

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室内は勉強用テーブルが所々にある。

写真のようなスペースが、書棚を境に反対側にも広がっています。入り口近くには日経新聞と、あとはエコノミスト経済誌)がおいてある。

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僕は経済誌などが大好きなので、エコノミストをちらっと見に行ったりすることも良くあります。

結構静かでかつホンワリ陽のさす空間なので、勉強しに行っても気づいたら寝ちゃったりするんですけどね。

学部図書館は、法学部、総合政策学部、文学部にもあるらしい。

ということで、中央図書館と学部図書室をご紹介しました。

次回は、なんでも揃う、生協内部を全て公開します。

 

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