【6/17】ランニングレポート6/11-6/17
週計 2km
月計 12km
6/17 2km 8:50
今週というか、走ったのは、今日だけです。
まあ筋トレ等は少しやってますが。
今後の予定としては、
10月の東日本ハーフの 10kmに出て、
41分半出します。
さらに、12月に40分切りやります!
(大会は決めていません。 笑)
年内に10km40分切り達成して、来年ハーフスタートしようと思っていますー ( '」')
基礎固め!練習量UP!朝ラン!体幹!
こなして軽やかに目標を達成していきたいです
ーーー( '」')ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【6/16】1週間で良いからブログを続けようと思ったら、案外続いたけど、
なんとなく思い立って、
5/24から6/14までブログを毎日更新してみた。
最初は1週間でいいと思って始めたが、文章を書くこと自体が面白いこともあって、
3週間くらい続いた。
だけど、ふわふわした感があって、昨日一旦止めた。
走る系は思ったことを書いているから良いんだけど、経済系は付け焼き刃の知識だけで書いているのが納得いかない。
もっと深掘りして書きたい。
ブログって速報性が必要ない。から、その日起こったニュースを書いても正直意味がいない。でも、経済の勉強のアウトプットとしてはブログって最適。
まあプロのブロガーではないから、何を書こうが自由なので、色々書き続けてアウトプットしていくかーー( ˊ̱˂˃ˋ̱ )。⚪︎◯
【6/14】どんな時代が来ても、言葉を学ぶことには意義がある。
AIって言葉、聞き飽きた。
けど、それで英語勉強しなくても良くなるね、なんていう意見が出始めたから、言葉の本質について考察した。
一時期、通訳とか、翻訳家になりたかった。
同時通訳を見たり、特に情熱大陸で通訳者の橋本美穂さんの回を見たときには、
「かっこいいぃ( ´θ`)」って憧れた。
でもやっぱり、確実に需要は減って行くだろし、なんたって英語ができるやつは死ぬほどいる。
だからと言って、他に勝負できる言葉も持ってない。
需要が減る = 一流の中の一流しか残らない
はず。
だったら、英語200%になるより、いくつかの言葉を70%の方が面白い。
と思って、言葉の勉強の方向性はだいぶ変わった。
まあそんな事はいいんです。
今言いたいのは、「AI時代は言葉勉強しなくても良いかもね」
っていう意見、本気で言ってる?という事です。
本来言葉は誰のためにあるのか。
考えてみてください。将来AI同士が日本語を使いながら会話する日が来ると思いますか。
いいえ。来ません。AIというのはあくまでも高性能な計算機に過ぎません。膨大な情報を交換するのに日本語やら英語やらを使うわけがありません。
言葉はまさに人間のためにあります。もっと正確にいえば、ある社会に属する人間のためにあります。
「かわいい」「もったいない」は海外では「kawaii」「mottainai」と訳されるように、
外国にもまた、その国特有の単語が存在します。(詳しくは以下の記事で。面白かったです。)
(TABI LABOより)
AIの同時通訳で世の中はよくなるかも知れない。でも、その国のことに興味を持ったり、知りたくなったら、やっぱりその国の母語で書かれたものに勝るものはありません。
だから、迷いなく語学を勉強しています。
特段文化に興味はありません。
ただ、いろんな国のニュースが読めるって、単純に面白くないですか?
余談ですが、アラビア語は今に至るまで、およそ文法などの変化がないそうです。
つまり、今使われているアラビア語が分かれば、100年前、1000年前の文章も読めるということ。
大抵の翻訳物は、やはり日本人に分かるように翻訳されてしまいます。分かるようにというか、日本人的な翻訳がされます。
でも原文が読めれば、内容で理解できないことがあっても、「そういう文化もあるのか」というマインドが作れる気がします。
言葉に無頓着はつまらない。
内輪だけで浸透しているワードとかありますよね。
それも一つの文化。だから言葉に興味を失うっていうのは、文化が消えて、もはや人間として価値がない。
まあそこまで大袈裟に考えなくても、気楽に言葉の勉強は続けていけば良いんじゃないかな、と思いました。
【6/13】成人年齢を引き下げるのに、「少年法」が見送られるのを許せない
(日本経済新聞より)
18歳に成人引き下げが決まったけど、最も帰るべきところが変わっていない!!!
それは「少年法」。
改正の目的は、若者の社会参加というけど、それはホント付け焼き刃に過ぎない。
18歳の社会参加なんてせいぜい選挙くらいでしょ。
そもそも投票権はすでに引き下げられているし、結局投票率はなんの好転もなかった。
国がどうあがいたって、若者は良くも悪くも若者の世界で生きている。
本気で変えたいならスマホ投票くらい整備してくれという感じ。
だから、若者の社会参加っていうねらいは、非現実的。
怒りたいのは、少年法。なんなんだこの若者の過保護は。
実名が出されるべきだと考える。
殺人を犯しても、更生を期待して実名が出ない。
日本は、同じであること平等意識が強いくせに。
社会的な平等を保つならば、こうした少年の保護は平等性にかけている。
成人年齢を下げることには「責任」が伴って当然ではないのか。
少年Aの二の舞がいずれ起こる。本を出し、それも被害者遺族の一縷の望みを踏みにじった内容で出版し、今もどこかでのうのうと暮らしているんだろう。
今の時代、ネット民によってプライバシーが表に出ることもよくある。いい気味だと思う時もある。
だが特定された人は同姓同名だった、なんていうこともまたあり、その被害者は泣き寝入りするしかない。これも、少年犯罪に対する馬鹿げた保護ゆえであると感じる。
社会の厳しさが平等じゃないから、上記のような第三の被害者も出る。
怒りで話がまとまらないのだが、
・成人年齢ひきさげには、その分の「責任」を持たせろ
・少年犯罪にも平等な厳しさを与え、第三の被害者を生み出すな
だ。
【6/12】誰に切りつけられるか分からない。隣の人に心の中で警戒する。
もはや打つ手はないのか。
新幹線内で、男性が殺された。それがまた、止めに入るという勇敢さゆえだったことが悔しい。
これから新幹線は死ぬ覚悟で乗らなきゃならないのか?
東海道新幹線だけでも、1日300本。多い時には400本が運行されていることを考えれば、どこかにおかしな奴がいても全くおかしくない。
だからといって、荷物検査は厳しいようだ。
全ての乗客に対して検査を行ってたら、たしかに、運行に支障が出る。
だから、乗り込む警備員を増やして欲しい。
バイトでも警察学校の生徒でもいい。
バイトなら、柔道黒帯とか空手上手い人とか、条件付きで。
それしか無いんじゃないか。
そして日本人みんな、日本人はもうそれほど常識人なんて居ないんだと思っておく。悲しい話だけど、隣に座ってる良い人そうな人も、
なにをするか分からない、と思う。
心の中だけで疑うことが、身を守るために出来ることかもしれない。
【6/10】自己ベストへ、この3ヶ月どう走ってきたか。
10km 45分20秒
49分06秒
44分40秒
44分55秒
43分18秒
1分22秒タイムを更新できました。
しょーーーじきな話、正直な話、トレーニング増やせばいけます(当たり前!)
まあ、ではどれくらい増やしたか、お話しします。
まず前提として変えたのは、着地です。
2ヶ月ほど前に一度書きましたが、
膝に衝撃が減ることで怪我がない。一方で、それまで使わなかった足首ふくらはぎへの違和感や痛みが出たり、ということがありました。
ミッドフット着地、いや、つま先着地とも言えるくらい、結構変えました。
今年1月から5ヶ月続けましたが、
メリットは
- 後半のスピード維持&upがしやすい
- 前傾姿勢が保ちやすい
デメリットは
- ふくらはぎ、足首に必要な筋力がなかなか追いつかない
- 安定感に欠ける
足首の力を抜かないと、すぐ痛めるという感じでしたが、ある程度の筋力がつくまでは、力を抜くと不安定になるというジレンマで苦労しました。
3ヶ月の総ラン距離
*3月頃から本気で走り出したので3ヶ月です。
3月 22km
4月 43km
5月 35.9km
_______________
総計 100.9km
少ない方だと思います。結構すくないですよね。
3月は衰えていた走力に焦り、なにを意識することもなく、ただ走っていました。
4月は最もトレーニングしました。
5kmを2回くらい。6kmを3回。7kmを1回。
筋トレも相当やってた。
【筋トレメニュー】
◦太ももー 壁によりかかって空気イス。体を上下に揺らすことで効果的です
◦ふくらはぎー 踵上げを30、40×3セットとか
◦腹筋、腹斜筋ー 上体起こしとか、L字の腹筋
◦肩、三角筋ー 2Lのペットボトルを持ち、平行に上げる
◦大胸筋ー 腕立て(ネットで調べた方がいいです)
筋トレは、キツイ…!!と感じる、その120%くらいやることです。
5月は、割と苦労の月でした。追い込みという時になって、太ももが痛み出すというつらい時期でした。
【目標達成へ、何が大切だったか】
とはいえ、大事なことはすごくシンプルなこと。
ひたすらバカみたいに目標を意識していたことが、結局いちばん重要だったなと思います。正直今まで毎回同じようなタイムばかりでしたので、タイムが大幅に伸びるということは未知でした。
本田圭佑選手の「敵はいつも自分」という言葉が好きですが、本当にそうです。(カッコつけました)
【今後】
課題は、体幹だと感じています。圧倒的な安定感が欲しい。いまそう感じます。
あとは、走行距離を伸ばすことに尽きます。質を語る前に、まずは量。
レースとしては、10月の東日本ハーフの10kmに出場を予定しています。
↓
東日本ハーフマラソン | 東日本国際親善マラソン、東日本ハーフマラソン、神奈川マラソンの告知サイト | ランニング神奈川
ざっと書いたので、書きたいことがまた出てきそうです。その時は追記したいと思います。
【6/9】高田城ロードレース 大会レポート
先週日曜日、新潟県上越市の高田城ロードレースに参加しました。
記録は、、
43分18秒!
目標としていた44分切りを達成しました。
やりました。最高です。(もう今は冷静)
ゴールした瞬間は、タイムわかりませんでした。毎回レースに出るとあるのが、自分の時計と実際の距離に誤差があること。
なので、完走証をもらって初めてタイムを見ました。思わずガッツポーズが出ました。
前半は思いの外スピードが出てしまい、出し過ぎた!…。とも思いましたが、むしろ前半の快走で後半持ちこたえた感じです。
自己ベストは、1分22秒更新。👏
詳しい大会結果や大会情報は
こちら→ 高田城ロードレース大会
今回の大会に向けてのトレーニングなどは、明日全て出します
大会への意見
(43分台…43分台…)ということだけを考えて走っていたので、あまり細かに覚えてはいないのですが、
5kmの人も10kmの人も同じコースを走るんです。
で、しばらく同じコースを走って、5kmの人は折り返します。
ですがこの折り返し場所で、ちょうど僕の前を走っていた10kmの人、折り返しちゃったんですよ。。
正直焦りました。ゼッケンの色で何キロに参加しているか分かるので、「え?ここで折り返し??」と。
5km折り返し、という表示はもちろんありましたが、もう少しオーバーに表示を出すとか、誘導員をつけるとかしないと、わかりにくかと思います。
他にも迷った人居たんじゃないかな?
もちろんコースを何本も整備するというのは交通的にも難しいと思いますが、他の地点では、誘導の方も慌てたりという状況でした。(文句ばかりですみません)
ですが、あの5kmで折り返しちゃった人はどうしただろう、と気になるし。。
やっぱり過去に出場した人気で盛り上がりのある大会は、コースの整備誘導が行き届いています。
いち市民ランナー界を盛り上げたい人間として、意見させていただきました。
ただですね、沿道の声援は、味わったことのない風情がありました。定食屋のおばちゃん、みたいな人が店前に出て応援してくれていたり、自前の(?)太鼓を叩いている人もいました(確かいたはず 笑)
商店街の、雰囲気のある沿道からの応援はとても心地よかった。
ありがとうございました!🤗
そして完走後は、完走証をもらって、計測チップを返却して、ポカリの配布とタケノコ汁がもらえます。頼めば大盛りにしてくれます😁
今回が、5回目のレースとなりました。
過去一番追い込んでトレーニングしたのでそれはもう嬉しいです。
トレーニング内容など明日公開します。45分、44分切りたいという方には、指標になるかもしれませんので、ぜひ。
(最後に、高田城です)
【6/8】満員電車にいると、日本の人口減少Welcome!って思う
「お荷物お体引いてご乗車ください、、ドア閉まりまーす」
毎日のように聞くアナウンス。
満員電車はキライ、イライラが募る。
息苦しさで年々苦手になる。若くたって嫌なんですよ満員電車は。
満員電車をみて興奮するのは外国人くらいだろう。
ただ、地方は、すでに交通の停滞が始まっているらしい。
日本🇯🇵全体で人口減少が始まっているから、
いずれはこのおかげで
渋滞の緩和、満員電車の緩和になってくれると考えると、人口減少大歓迎。
経済的に見れば、もちろんバスとか鉄道事業者はダメージを受ける。
では、職を無くした交通事業関係者の行き場はどこへ?
真っ先に思い浮かぶのは「シェアリングエコノミー」。
民泊や、自転車シェアリング、そしてUber。
彼らの行き先は、タクシーのシェアリングだと思う。
タクシーでなくてもいいい。小型バスを購入して運営することも出来る。
このシェアリングエコノミーの最たるところは、
需給バランスが保たれることだ。
まさにバス事業で言えば、AからBに行きたい人が5人いる。そういう需要が生まれれば、
5人乗せられるバスを持っている人がすぐさま供給する。
現行のシステムでは、たとえ乗る人が0人であっても時刻表に忠実に運行させる。
だから、地方で赤字経営、倒産に追い込まれるのはいたって当然なわけです。
需要1に対して1を供給できるサービスは、今の時代だからこそ、可能です。
人口減少すれば、相対的な一人の価値は上がってきいます。そう悲観するほど僕は気にしていません。
【6/7】追記 : 介護従事者の賃金はなぜ低い?
昨日、介護従事者が深刻な人手不足に陥るのではないか、という記事を書きました。
それに補足で、情報を仕入れたので、追記という形で書こうと思います。
今日お伝えしたいのは、「賃金」についてです。
経済学的には、「補償賃金仮説」というものが働きます。これは仕事の”きつさ”に応じて賃金が上がる、という考え方です。
余談ですが、男性の方が、仕事に対する”きつさ”に抵抗が少ないという傾向があるため、「補償賃金仮説」が男女の賃金格差の生まれる要因とも言われています。
またこうした考えの他に、需要が高まれば、サービスの価格が上がり、賃金にも反映されるというのは誰でも理解できるでしょう。
しかし、、
介護従事者の賃金は、昨日書いたように人手不足になっても、賃金が上がらないのです。
それは、介護サービスの価格は、介護保険によって決められているからです。
そもそも、介護保険というのは、
高齢化社会で、医療費がかかりすぎる。まかなえない。だから低価格で保険を作ろう、という流れで作られました。
どれだけ、人手の需要が高まっても、介護を受ける側が支払うのは安い介護保険なのです。
その安く設定された介護保険料が、低賃金につながるということです。
今後、こうした状況への救済策も考えて行きたいと思います。
また情報収集をして、まためてみます。