【6/10】自己ベストへ、この3ヶ月どう走ってきたか。
10km 45分20秒
49分06秒
44分40秒
44分55秒
43分18秒
1分22秒タイムを更新できました。
しょーーーじきな話、正直な話、トレーニング増やせばいけます(当たり前!)
まあ、ではどれくらい増やしたか、お話しします。
まず前提として変えたのは、着地です。
2ヶ月ほど前に一度書きましたが、
膝に衝撃が減ることで怪我がない。一方で、それまで使わなかった足首ふくらはぎへの違和感や痛みが出たり、ということがありました。
ミッドフット着地、いや、つま先着地とも言えるくらい、結構変えました。
今年1月から5ヶ月続けましたが、
メリットは
- 後半のスピード維持&upがしやすい
- 前傾姿勢が保ちやすい
デメリットは
- ふくらはぎ、足首に必要な筋力がなかなか追いつかない
- 安定感に欠ける
足首の力を抜かないと、すぐ痛めるという感じでしたが、ある程度の筋力がつくまでは、力を抜くと不安定になるというジレンマで苦労しました。
3ヶ月の総ラン距離
*3月頃から本気で走り出したので3ヶ月です。
3月 22km
4月 43km
5月 35.9km
_______________
総計 100.9km
少ない方だと思います。結構すくないですよね。
3月は衰えていた走力に焦り、なにを意識することもなく、ただ走っていました。
4月は最もトレーニングしました。
5kmを2回くらい。6kmを3回。7kmを1回。
筋トレも相当やってた。
【筋トレメニュー】
◦太ももー 壁によりかかって空気イス。体を上下に揺らすことで効果的です
◦ふくらはぎー 踵上げを30、40×3セットとか
◦腹筋、腹斜筋ー 上体起こしとか、L字の腹筋
◦肩、三角筋ー 2Lのペットボトルを持ち、平行に上げる
◦大胸筋ー 腕立て(ネットで調べた方がいいです)
筋トレは、キツイ…!!と感じる、その120%くらいやることです。
5月は、割と苦労の月でした。追い込みという時になって、太ももが痛み出すというつらい時期でした。
【目標達成へ、何が大切だったか】
とはいえ、大事なことはすごくシンプルなこと。
ひたすらバカみたいに目標を意識していたことが、結局いちばん重要だったなと思います。正直今まで毎回同じようなタイムばかりでしたので、タイムが大幅に伸びるということは未知でした。
本田圭佑選手の「敵はいつも自分」という言葉が好きですが、本当にそうです。(カッコつけました)
【今後】
課題は、体幹だと感じています。圧倒的な安定感が欲しい。いまそう感じます。
あとは、走行距離を伸ばすことに尽きます。質を語る前に、まずは量。
レースとしては、10月の東日本ハーフの10kmに出場を予定しています。
↓
東日本ハーフマラソン | 東日本国際親善マラソン、東日本ハーフマラソン、神奈川マラソンの告知サイト | ランニング神奈川
ざっと書いたので、書きたいことがまた出てきそうです。その時は追記したいと思います。
【6/9】高田城ロードレース 大会レポート
先週日曜日、新潟県上越市の高田城ロードレースに参加しました。
記録は、、
43分18秒!
目標としていた44分切りを達成しました。
やりました。最高です。(もう今は冷静)
ゴールした瞬間は、タイムわかりませんでした。毎回レースに出るとあるのが、自分の時計と実際の距離に誤差があること。
なので、完走証をもらって初めてタイムを見ました。思わずガッツポーズが出ました。
前半は思いの外スピードが出てしまい、出し過ぎた!…。とも思いましたが、むしろ前半の快走で後半持ちこたえた感じです。
自己ベストは、1分22秒更新。👏
詳しい大会結果や大会情報は
こちら→ 高田城ロードレース大会
今回の大会に向けてのトレーニングなどは、明日全て出します
大会への意見
(43分台…43分台…)ということだけを考えて走っていたので、あまり細かに覚えてはいないのですが、
5kmの人も10kmの人も同じコースを走るんです。
で、しばらく同じコースを走って、5kmの人は折り返します。
ですがこの折り返し場所で、ちょうど僕の前を走っていた10kmの人、折り返しちゃったんですよ。。
正直焦りました。ゼッケンの色で何キロに参加しているか分かるので、「え?ここで折り返し??」と。
5km折り返し、という表示はもちろんありましたが、もう少しオーバーに表示を出すとか、誘導員をつけるとかしないと、わかりにくかと思います。
他にも迷った人居たんじゃないかな?
もちろんコースを何本も整備するというのは交通的にも難しいと思いますが、他の地点では、誘導の方も慌てたりという状況でした。(文句ばかりですみません)
ですが、あの5kmで折り返しちゃった人はどうしただろう、と気になるし。。
やっぱり過去に出場した人気で盛り上がりのある大会は、コースの整備誘導が行き届いています。
いち市民ランナー界を盛り上げたい人間として、意見させていただきました。
ただですね、沿道の声援は、味わったことのない風情がありました。定食屋のおばちゃん、みたいな人が店前に出て応援してくれていたり、自前の(?)太鼓を叩いている人もいました(確かいたはず 笑)
商店街の、雰囲気のある沿道からの応援はとても心地よかった。
ありがとうございました!🤗
そして完走後は、完走証をもらって、計測チップを返却して、ポカリの配布とタケノコ汁がもらえます。頼めば大盛りにしてくれます😁
今回が、5回目のレースとなりました。
過去一番追い込んでトレーニングしたのでそれはもう嬉しいです。
トレーニング内容など明日公開します。45分、44分切りたいという方には、指標になるかもしれませんので、ぜひ。
(最後に、高田城です)
【6/8】満員電車にいると、日本の人口減少Welcome!って思う
「お荷物お体引いてご乗車ください、、ドア閉まりまーす」
毎日のように聞くアナウンス。
満員電車はキライ、イライラが募る。
息苦しさで年々苦手になる。若くたって嫌なんですよ満員電車は。
満員電車をみて興奮するのは外国人くらいだろう。
ただ、地方は、すでに交通の停滞が始まっているらしい。
日本🇯🇵全体で人口減少が始まっているから、
いずれはこのおかげで
渋滞の緩和、満員電車の緩和になってくれると考えると、人口減少大歓迎。
経済的に見れば、もちろんバスとか鉄道事業者はダメージを受ける。
では、職を無くした交通事業関係者の行き場はどこへ?
真っ先に思い浮かぶのは「シェアリングエコノミー」。
民泊や、自転車シェアリング、そしてUber。
彼らの行き先は、タクシーのシェアリングだと思う。
タクシーでなくてもいいい。小型バスを購入して運営することも出来る。
このシェアリングエコノミーの最たるところは、
需給バランスが保たれることだ。
まさにバス事業で言えば、AからBに行きたい人が5人いる。そういう需要が生まれれば、
5人乗せられるバスを持っている人がすぐさま供給する。
現行のシステムでは、たとえ乗る人が0人であっても時刻表に忠実に運行させる。
だから、地方で赤字経営、倒産に追い込まれるのはいたって当然なわけです。
需要1に対して1を供給できるサービスは、今の時代だからこそ、可能です。
人口減少すれば、相対的な一人の価値は上がってきいます。そう悲観するほど僕は気にしていません。
【6/7】追記 : 介護従事者の賃金はなぜ低い?
昨日、介護従事者が深刻な人手不足に陥るのではないか、という記事を書きました。
それに補足で、情報を仕入れたので、追記という形で書こうと思います。
今日お伝えしたいのは、「賃金」についてです。
経済学的には、「補償賃金仮説」というものが働きます。これは仕事の”きつさ”に応じて賃金が上がる、という考え方です。
余談ですが、男性の方が、仕事に対する”きつさ”に抵抗が少ないという傾向があるため、「補償賃金仮説」が男女の賃金格差の生まれる要因とも言われています。
またこうした考えの他に、需要が高まれば、サービスの価格が上がり、賃金にも反映されるというのは誰でも理解できるでしょう。
しかし、、
介護従事者の賃金は、昨日書いたように人手不足になっても、賃金が上がらないのです。
それは、介護サービスの価格は、介護保険によって決められているからです。
そもそも、介護保険というのは、
高齢化社会で、医療費がかかりすぎる。まかなえない。だから低価格で保険を作ろう、という流れで作られました。
どれだけ、人手の需要が高まっても、介護を受ける側が支払うのは安い介護保険なのです。
その安く設定された介護保険料が、低賃金につながるということです。
今後、こうした状況への救済策も考えて行きたいと思います。
また情報収集をして、まためてみます。
【6/6】介護従事者を助ける手立てがあるか
興味深い記事です。(東洋経済オンラインより)
ちょっと心配な意味で興味深いものでした。
というのは、介護サービス従事者がこの5年間で23%増えたそうなのです。
なぜか。
高齢化社会が進む中で、介護の需要が高まっていることが大きな要因です。
心配していることは、AIが仕事を代替できる時代に残る職業が、介護サービスだと考えているからです。
残る仕事は、「人にやってもらいたい」と思われる仕事。やはり機械に介護されるというのは、人間の心理的に悲しさがあると思うんです。
この「高齢化」と「AI時代」が運悪くも重なることによって、パンクするのではないかと懸念しています。手のつけようもない人手不足が起こりうるはずです。
【6/5】tiktok、なかなか残酷
SNSの流れは本当に早い。
Twitter,Facebook,Line,Instagramという代表例がある裏で、一時的なバズをみせ、その後人知れず消え去ったSNSも多いらしい。
そして今、tiktokが意外と長く続いてる。正直これもまた一時的かと思ったけど、
中学生のカリスマとか見てみたらファンもスゴイ。正直ビビる。
今感じるのは、Twitter,Facebook,Line,Instagramとtiktokの違いって、圧倒的に生まれ持った素材に影響力があるな、ってところ。
申し訳ないけど、はっきり言ってtiktokって「顔」じゃん。
その人がどんな経歴を持ってどんな趣味嗜好を持っているのか。それが簡単にわかるからSNSが伸びてきた。
だからこのtiktokが伸びたのが驚きだし、何しろ残酷(笑)
男で、やる側がほとんどいないからどうでも良いんだけど、可愛い子が笑ってればカリスマになって、そうじゃなければ「痛い、勘違い」とバカにされて終わり。
言い方悪くてすみません。
ただ、SNSの時代の変遷を感じるなと思いました。
【6/4】アメリカ、自爆行為に向かってない?
アメリカは結局、鉄鋼・アルミニウムへの関税措置に踏み切った。
もちろんこれに対して各国からは批判の声。
ただ、これ、アメリカ大丈夫?と思う。鉄鋼もアルミニウムもアメリカは輸入に頼っているところがあって、特にアルミニウムに関しては90%近くが輸入。
輸入品に関税をかければ当然国内価格は上がる。
トランプはTwitterで「長らく他国に貿易でぼったくられてきた」みたいなことを言っていたけど、
いやいや、守られるのは鉄鋼業界だけでは???と言う感想。
何が狙い ?
【6/3】マラソン界 - 個で勝負するという風潮へのワクワク感
今日は、高田城マラソンを走ってきました。
結果はTwitterで書きましたが、細かいまとめを後日したいと思います。
高田城ロードレース終了!
— Naoto.T (@appap18) 2018年6月3日
目標を大きく上回る
10km43分18秒
種目別 90人?中13位
総合 680人?中51位
3か月のトレーニングが報われました㊗️㊗️
最後なんとか競り勝ったデッドヒートも載せときます(笑)手前側走ってる pic.twitter.com/PnGeZVvX5c
走った日という事で、マラソンに関する記事を取り上げたいと思います。
Newspicksのオリジナル記事で、神野大地さんのインタビューがありました。
その中で気になったのは以下のところ
ただ実業団だと、やっぱりチームのために駅伝を頑張らないといけないし、合宿に行くにもチームが決めた場所です。チームで動くことに学びがある一方で、どうしても練習や行動に制約がかかってしまいます。でもプロになれば、合宿場所も練習メニューも全て自分にベストだと思うものを選択できます。だとしたら、東京オリンピックまでの2年間は、もう自分が納得いくまで、やりたいようにトレーニングしてみようと。
神野大地さんは先月、所属していたコニカミノルタをやめ、プロ転向をしたそうです。
そこには、上記のように練習や行動の制約をなくしたいという思いが強いのだと。
走る事自体はもちろん「個」のスポーツです。
ただ、高校や大学、社会人というチームに所属というのが今までは当たり前でした。
しかし今、団体から個への大きな時代の変化を感じます。
大迫選手、川内選手、そして神野大地選手。
スポーツにかかわらず、「個」で闘うという意識が日本人は弱いです。
その中で、結果が伸び悩むと言われているマラソン界でプロ転向するランナーが増えていることに、すごくワクワクします。
【6/2】明日の注意点
パパッと、明日の注意点。
- とにかく強気
- 前傾姿勢
- まっすぐ足を振り出す
- ペース保つ
結局は基本的なところ。
不安はゼロでは無いですが。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
さて、明日は高田城10km
— Naoto.T (@appap18) 2018年6月2日
不安要素は膝から太もも
まだ違和感あり
そして、何度も言いますが、43分59秒以内を目指します!
高田城走るみなさん中々暑くなりそうなので、気をつけてタイム出しましょう。
【6/1】働き方恐れる前に、一回仕事にコミットしてみろよ大学生。
「働き方恐れるほど働いたことないだろ」
このニュースをみて、大学生にこう言いたい。
将来について、結婚について、子供についてなど様々アンケート結果が掲載されています。
だが一つ引っかかったのは、「どんな働き方が理想か」という質問。
私生活を優先したい、自由な仕事が良い、ゼネラリストを目指す、個人というよりはチームで仕事したい。。。
ディスコの武井房子上席研究員は「働き方に関する報道の影響もあり、業務内容と合わせてワークライフバランスをより重視する学生が増えた。『入ってみたらブラック企業だった』といった事態を防ぐために、OB訪問をするなどして生活の実態を見極めてから入社する企業を決める傾向が強い」と指摘する。(記事から引用)
「めんどくせー、だるいわー」って言いながらやってた程度のバイト経験で
”ワークライフバランス”??w
1,2回のOB訪問で生活の実態を見極める?
自由な仕事?できるくらいのモノ持ってんの?
そもそもフルタイムで働いたこともないくせに”働き方”って(^ - ^
すみません。ただ、この記事を読みながら素直にそう感じました。
働くことに対して、自分の周りを含め、妙に悲観的です。強くそう感じます。
偉そうに言いながら、僕も大学生です。
でも、いわゆる”普通の大学生”と唯一違う点は、一つにフルコミットした実体験から、やりたいことが見えていることだと思います。そして、そこで出会った学生もまた、物凄い熱量を持った人だらけでした。自分を美化するつもりはないのでここら辺にしますが、
要するに
「大学のうちにキャリアをスタートさせるべき」ということを言いたいんです。
そして、自分の興味を最優先にバイトなりインターンなりを選んでほしい。
もはやフルタイムインターン義務化、くらいでも良いと思っています。
休学でもなんでもして、一回大学から離れるのは本当にオススメです。
特に1,2年生。
「時給まあまあだし、家から近いし」なんて理由でバイト選んでないですか?
サークル楽しい。それで本当に大丈夫??
働き出す一歩手前にいるのに、バイト妥協してて大丈夫??